2020-03-10 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
麻生大臣は、このリーマン・ショックが起こった後にG20をつくられた、そのときのメンバーでもありますから、今回、G20を、これ物理的に集まるのがリスクが高いということであれば、ある日を決めて、きっちり、まあ何時間か掛けてテレコンファレンスを行う、そして、その後、きっちりとした意思を示すだけじゃなくて具体的な行動も各国が示すというようなことをやるべきなんではないか、そういう緊急G20の提唱ということを、
麻生大臣は、このリーマン・ショックが起こった後にG20をつくられた、そのときのメンバーでもありますから、今回、G20を、これ物理的に集まるのがリスクが高いということであれば、ある日を決めて、きっちり、まあ何時間か掛けてテレコンファレンスを行う、そして、その後、きっちりとした意思を示すだけじゃなくて具体的な行動も各国が示すというようなことをやるべきなんではないか、そういう緊急G20の提唱ということを、
先ほども緊急G20やったらどうかという御議論がございましたが、電話会談でもいいと思うんですね。麻生大臣、いかがですか。ムニューシン財務次官始め、金融市場の混乱について電話会談などなされるおつもりはございませんか。
だからこそ、緊急G8サミットで世界の、新興国も入れなきゃなりませんから、何としてでも日本がそういう教訓と哲学と、これからの世界助け合って生きていく、環境とも助け合う、それが本当に実物経済として幸せを呼び込む、そういうことをするべきだと思いますから、麻生総理に是非、サルコジ大統領も言っています、アメリカも言い始めました、昨日の深夜も言っていますよ。
○荒井広幸君 だからこそ緊急G8サミットなんです。それを、メッセージを出すだけでも全然違うんですよ。 そして同時に、地方公共団体を使わない手はありません。一番困っているところ、景気も含めて、病んでいる人、その人たちに対して一番知っている地方自治体を使った実需喚起、景気対策、いかがですか、総務大臣。